カタコト日記 2008年


開くのに時間がかかりすぎるのでメロディーを消しました。


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【2008年5月】



31日(土)

 第57回東海エスペラント大会
 一般公開講演会

 山田寛人
 「国際言語年」の話
 グエン・チ・タン・ニャ
「私はこうして日本語を習った」
 (開会式の前に行われたもの)

 ◆山田寛人先生は広島大学の先生、Gnaさんはベトナムからの留学生。公開講演会は犬山市の健康館さら・さくらで行われた。このあと、犬山国際ユースホステルへ。

28日(水)

  浜昼顔が
  今も満開
  宿の先

 ◆千本同窓会と銘打って沼津が空襲で消滅する前に千本に住んでいた親類が集まった。話題にでるのはは戦争で死んだ人、戦後に死んだ人などなど。(写真は亮)浜昼顔は、堤防が作られるまえはこのあたりにいっぱい咲いていた。

25日(日)

  御殿場方面
  濃霧
  交通事故多し

 ◆霧。一時は、前の車のライトさえ見えないほどだった。246で、事故があった。

24日(土)

  雨もよひ
  遅くて淡き  
  八ッの春

 ◆八ヶ岳エスペラント館の当直。成田さんご夫妻と八ヶ岳クラブへ行った。

23日(金)

  コンクリの
  割れ目押し分け
  みどり湧く

  ちょっかい出して
  みたくなるよな
  おのれかな


 ◆1957年ころの写真が偶然手に入った。静岡のエスペラントの仲間たち。高杉一郎さん、飯塚伝太郎さんなどの姿も見える。 あのころは、戦争のために古いものがすべて失われてしまって、新しいことは、やれば何でも実現しそうな、生き生きした空気があった。 それだけに、みんなまじめだった。時を隔てて自分を眺めると、不思議な気持ちになる。とにかく若い。

22日(木)

  薔薇の園
  人の庭でも
  薔薇の園


 ◆1970年代にヨーロッパへ行ったときに、どこのまでべにも花が咲き乱れているのがうらやましかった。 日本もこの頃は、一斉に花が多くなってきた。老人が多くなったせいかな。

21日(水)

  流れ去りし
  時の容や
  緑陰


 ◆ここがボクの家である。アオギリもエノキもここへ越してきからここまで育った。 「軽井沢みたいだね」とほめてくれる人もいる。エノキの位置はボクの敷地ではないが、 地主さんに切らないように頼んでいる。無意識のうちに子供のころそだった千本の家をなぞっているのかも知れない。

20日(火)

  身ひとつを
  チェアーにあずけ
  露台かな


 ◆"stag"というのは、オスの鹿のことらしいが、"stag party"というと、女性をまじえないパーティーのことだとか。結構贅沢なバルコニーと思えてくる。

19日(月)

  衣更
  出会い楽しき
  散歩道


 ◆腰の痛みが取れてきたので、作務衣を着て草履をはいて散歩に出てみた。

18日(日)

  青嵐
  力みなぎる
  鵯の声


 ◆朝日テレビのサンデープロジェクトに志位さんが出ていた。資本主義の問題点についてなど、納得できる内容の話が、うれしかった。小林多喜二の「蟹工船・党生活者」が古典としては異例の27000部を増刷、例年の5倍の勢いで売れているそうだ。多喜二の捉えた世界観は今日の若者の現状と通じるものがあることを示している。「蟹工船」のマンガ本も売れているようだ。田原総一郎のサンデープロジェクトは面白いので毎回欠かさずに見ている。

17日(土)

  芍薬の
  一つの花の
  重さかな


 ◆あさ飯田整骨院へ行ってきた。腰の痛いのはまだなおらない。

16日(金)

  青葉風
  足をのばして
  帰りけり


 ◆今日はエスペラントの例会。みんな揃った。

15日(木)

  友達の
  代わりに高き
  玩具かな


 ◆ピンインがわかるとパソコンで中国語が入力できる。時間は十分あるので、ゲームのかわりに、この電子辞書で少しあそぼうとおもっているところ。

14日(水)

  君子蘭
  咲きて散りけり
  病める間に


12日(月)

 ◆金曜日から風邪。咳が絶え間なく出て、日曜日の朝には背中がぎっくり腰のような状態になった。熱は平熱よりも高いが、血圧はかえって低いくらい。幕張あたりでうつったらしい。玲子が寝ていたころは、風邪が鬼門だったので、一日に何度もうがい、手洗いをしていて、風邪はひかなかった。これからは気をつけよう。今日はまだ咳が出るので、日記はしばらくとばす。

8日(水)

  大らなる
  万葉の歌
  青葉風


 ◆楽寿園の「万葉の森」は万葉の歌に現れる草花や樹木百以上をあつめ、それに歌が添えてある。写真の歌は、「湖草に交れる草の知草の人みな知りぬわが下思」

7日(火)

  茗荷竹
  人の名忘れ
  尽しけり


6日(月)

  住み慣れて
  むせぶ青葉の
  狭庭かな


5日(月)

  幕張の
  風はさわやか
  ヘアーショー


 ◆あかねがモデルをやるというので、息子夫婦といっしょに見に行ってきた。ファッションショーなみ。こういうものはなかなか見る機会がないので、たまにはいいだろう。

4日(日)

  連休も
  自宅ですごす
  歳となり


 ◆バンに乗せてもらって、息子の家へ。連休中だが、渋滞はなかった。谷津干潟の風は快い。この団地の駐車場も空きがほとんどない。子供もみんな大きくなって、親は連休中も家ですごすようになったのだろう。

3日(土)

  憲法の日
  晴れて子も来る
  孫も来る


2日(金)

  ゴールデンウィーク
  気球
  大太鼓


◆エイデン・サントムーン柿田川店が開店した。県下一の大型店だということで、すごいにぎわい。だが、これすべてオープン記念価格のせい。冷静にみれば、大きいだけで内容は函南店とかわらない。それに、ラジオだの電子辞書だの、在来のものがおいてないようだった。間に合わなかったのかも。

1日(木)

  メーデーの
  シュプレヒコール
  遠雪嶺(トオユキネ)


◆ボクは教師だったから、官僚が下役に対してどんなに傲慢だったか、なんども経験している。今の自民党政府が高級官僚に遠慮している実態は、肌でわかる。(天下りひとつやめさせられない現政府)だからメーデーは希望だった。数十年まえの懐かしいメーデー。これからだって、国民全体が冴えた眼でものをみるようになれば、すこしはよくなる希望はある。見届けたい。

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